なんたって自宅から会場まで405km。遠距離運転が好きな私には、ちょうど良い距離なのです（名古屋では物足りない）。今回はのんびりと朝６時出発し、下に降りてから給油などしながら、10時半に到着しました。
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会場はいつものサンボーホール。
会場はいつものサンボーホール。
今年も配置は２Ｆでしたが、去年とは全く逆側の「小説座り読みコーナー」のまん前。
ここも閑散度合いが中々で、のんびり過ごせました。
ジャンルはどうやら「歴史」で申し込んでいたようで･･･いや、そんな記憶は無いのですが、「歴史」に配置されていました。カットには「新刊 mini-5」とか書いてあって･･････書いたの誰これ。
なんだか『Ｍじんじゃらん』で精魂尽きたというか、
年明けからずっと気が抜けてて、全然ススめてないんです、原稿
畑に来ると巧い人(絵だけの話ではなく)が多くて、皆さんの作品を見ていると自分も無性～に原稿描きたくなるのですが、家に帰り着くのが遅くてそのまま寝てしまうと翌日(まさに今日だ)にはどうも今一つなノリ。
畑に来ると巧い人(絵だけの話ではなく)が多くて、皆さんの作品を見ていると自分も無性～に原稿描きたくなるのですが、家に帰り着くのが遅くてそのまま寝てしまうと翌日(まさに今日だ)にはどうも今一つなノリ。
朝までは描きたくてウズウズしていたのですが･･････
来年は会場に原稿持って行こうかな…
今年は東日本大地震(3/11)の近々開催ということで、「まさか中止？」という不安もあったのですが、「いや、畑はそんなバカな便乗自粛はしないだろう」と信じていました。思った通り、カタログには主催者武田さんの熱い（「自粛自粛と言うだけのバカ者供が」なんて怒りが裏に感じられる）意見記述が。うん、さすがだ。
同人に限らず、イベント類は予定通りやって、被災者は無料とか招待とか売上を寄付とか、そういう方向性のイベントにした方が有意義ですよね。老舗のイベントなら、落ち着いてから「特別出張・東北開催！」とか。県外から参加者が行けば、観光も潤うだろうし･･･
今回のおまけは、竹河さんから戴いた「厄除おみくじせんべい」です。妙な形をした袋状の煎餅の中に、紙のおみくじが。これ、周りも結構美味しいのですが、個包装じゃないところが難点･･････皆さま、イベント徘徊中に受け取って戴いてありがとうございました
あ、「日替わり定食」は「魔法」と「擬人化」でした。
来年は何になるのかな？
そういいえば、アンケートが無かったような…？？
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アフターイベントは神戸の神社巡り。
神戸(中華街除く)という街自体に興味とか魅力を感じないので今までスルーしてきましたが、よく考えればここ、古代の摂津国ですから、色々と良い神社があるはずです。
持ってくる御朱印帳を間違えた為、行くはずだった生田神社は断念しましたが、急遽来年に予定していた他の神社へ行かんと記憶を頼りに神戸の街を徘徊。ピンヒーのブーツで５km歩いたら、さすがに疲れました･･･
職場のお土産にはＣ３、自分には中華街の屋台モノを購入して、18時に帰路へ。
神戸。細い路地には小さい個性的なお店があちこちにあって、結構楽しいですね。
汚い通りや関西弁の罵声を浴びせながら住宅街でケンカしている人も居て、「神戸＝おしゃれ」なんてメディアの押し付けイメージはますます遠ざかっていきましたが。神社も小粒系がチラホラと点在。来年はここら辺を攻めようと、今から楽しみになってきました。
ところで、今年は寒かった
毎年ガラス貼りの会場内は暑いくらいなので安心しきっていたのですが、当日の朝ふと会場のある神戸の天気予報を見ると
最高気温10℃
ここと変わらないんじゃ
（松本は夜が寒いだけで、昼はたまに10℃を超えています） 急いで洋服を換えて、春のコートを戻して冬上着。おかげで会場内では適温でしたけど、徘徊中が寒くて寒くて･･･
（松本は夜が寒いだけで、昼はたまに10℃を超えています） 急いで洋服を換えて、春のコートを戻して冬上着。おかげで会場内では適温でしたけど、徘徊中が寒くて寒くて･･･小牧JCTの桜もまだ全然、蕾でした。名古屋以西に見える山桜たちもまだまだ準備中。
