一の宮巡拝会を脱退して4~5年経ちますが、いつのまにかこんな本を発行してました、彼ら。
『旅する一の宮』ISBNが無いな… 1冊¥1,000、H24、5月1日発行。
左頁は一之宮の簡単な紹介、右頁は周辺の観光案内等で、見開きでパっと情報がみられるようになっています。持ち歩きしやすいB6判。写真は当然、オールフルカラー!
いいですね。
今までこういう本は、どこにも無かったのです。
これぞ私が目指す「善き神社本」です!
まあ、表紙はちょっと、アレですが……
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これは一之宮限定ですが、これからこういう本が増えることでしょう。
既に地方では、大判チラシや薄い冊子でチラホラ見かけます。
実は2015年9月出版でデパ本屋扱いで、そういう意味の「すっごいイイ本」があったのですが、誌名も出版社も忘れちゃった (ウロ覚え検索しても出てこない……聞いたこともない出版社だったなあ 「神社の初心者向け内容」でWにとっては当たり前の中味だったので、買わなかったのが惜しまれる…)
とにかくこうなってくるとやっぱり、
Wの神社布教活動はもう、必要無いよね? と思うのです。
余談ですが、うちの本の文章そっくりそのまま使ってる神社情報媒体をチョクチョク見かけます。大体は『じんじゃらんハンドブック』から、ウンチクが抜粋されていて・・・・・・全くもう 「出典:じんじゃらん」と載せろと書いてあるのに!!
あ、ハンドブックには書いてなかったか(笑)
まあいいや。
イイ神社本であれば、OKですよそれくらい。
出来れば県ごと藩ごと、自治体ごとに発行してほしいな