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途中、マイホーム計画が始動したり、引っ越したり、プリンターが入滅したり、ディスプレイが麻痺ったりして何度も落ちかけましたが・・・・・・この6年の間に神社展や地震特集の展示があって良い資料が手に入り、九州への調査旅行も2回行かれて内容はバッチリ★ 念願の改訂発行です。
途中、マイホーム計画が始動したり、引っ越したり、プリンターが入滅したり、ディスプレイが麻痺ったりして何度も落ちかけましたが・・・・・・この6年の間に神社展や地震特集の展示があって良い資料が手に入り、九州への調査旅行も2回行かれて内容はバッチリ★ 念願の改訂発行です。
『 別冊・古代のまなびや 常陸国風土記 』 増補版 (H-VJ-IBR')
A5判、P32、1色刷表紙、¥250 2016年12月30日発行
地図は全面リニューアル、風土記に関係ない神社も追加。
「クレフシ」挿入(4コマ)、「カシマ考」拡大(1P→7P)、資料も追加!
本当はもっと北の方(多珂・久慈)や茨城・新治あたりを増補したかったのですが、調べる時間が足りなくて断念。しかも入稿直前に予定していた34Pじゃ中綴じにできない(4で割り切れない)ことに気づき・・・・・・暫く気づいてないフリをしてみたのですが、やはり数理は変化しなかった
仕方無いので、削った分はカットと合わせて専用チラシ(※)へ。 ※増補版初版限定
★ 「水戸SP版」と交換可 ★
希望者はイベントスペースへ「水戸SP版」をお持ち戴くか、
メールにてお問合せください。 → wistoria-turismo@yahoo.co.jp
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―― 目次 ――
本では各郡の記事を北から南へ、地図と4コマ漫画でご案内してますが、
ここでは各市町村の観光協会サイトや施設サイトのリンク集も★
※本の内容訂正は、随時コメント欄へ追加します。
※追補、詳細解説は こちら へ
夜刀の神、玉清井神社、鯨岡(公事塚古墳群)、大生神社
P28-29 ・・・古代氏族系統図(一般/中臣系)
↓風土記は広く知って欲しいので、内容を一部公開(初)してみます。
【 本誌SAMPLE 】 最も絵の少ない頁を・・・
【 専用チラシSAMPLE 】 CM91版を描き直した印刷所版の一部。訳もどうぞ。
マタチ 「だからやめとけって言ったでしょ?」↓ (語尾は「~ぺよ」が普通だが、場合によっては「~さ」もアリ)
↑マタチ 「いや、あのね、君の祝は僕じゃないから」 角無いよね?
↑夜刀の神 「遊んでよ~」 (「遊ぼうよ~」でも可)
※祝(はふり)は祭祀者のこと。角の有る無しで祀る対象を選別していたわけではないだろうけれど(笑)
※ちなみに水戸市には「角折神社」がある。角折っちゃったヤツが、他にも居た模様。
と教わった。「曾祖母(大正生まれ)&祖母(昭和ヒトケタ生まれ:共に鬼籍)に夜な夜な」系のWは、
「ダメだっぺよ」の略なんだそうだ。ホ。
それもポケベル時代(1996年)の話。今はどうだろう?? DDPスタンプ…?
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とにかく常陸、イイですよ。
あのランキングだって、ニホン全国民に問えば7割は「地元が一番!」に決まってます。
それを敢えて色んな意味で貧しく荒んでいる首都圏民を対象にするから、より遠くの、より「知らない」「=幻想的な」土地のポイントが高くなるわけで。。。。
「下手に首都圏に近すぎて、アクセス今一なせいで漠然としている茨城」が不利なのは、仕方無いことなのです。
だからこそ穴場で、避衆派にはもってこいの、移住しやすい国、イバラキ。
これから「Iターン from 首都圏」を考えている方には、ぜひ目を向けてみて欲しいエリアです。自戒を込めて。