WISTORIA★TURISMO

   同人サークル「ウィストリア」「W TURISMO」活動案内  <2019年8月、Yahooブログから移転>                          赤以外の色字にはリンク色々いれてあります。ご参照ください。

『幸魂 mini-4』(1-1-14A)

12年ストップしていた長編漫画、久々に新刊です。

『幸魂 mini-4』
A5判・P40・単色刷り表紙・¥200


②巻のmini版があまりにも寂しかったので、
今後は表紙に絵をつけることにしました(^^;)
振根が御田美へ行き、友彦と探女は外へ出て、香流は神戸の宮でせっせと準備中―――――。
 
相変わらず、話は進んでいないですね・・・

イベント初出しは、9月12日の「満月の本棚」(岐阜県)で。 

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③巻をすっ飛ばしてもイケるように、今回のみ「前回の粗筋」と人物紹介がついています。「これ以上、主要キャラは増えんだろう」という目論見のもと・・・・・・。
勇芹は設定上、現在生きているかどうかも不明なので、若い時の顔で。

 

しかしこの人物紹介、見ていると溜息が出ます。

「なんという黒髪率だ」と・・・・・・(--;)

 

今回からもう「リメイク」ではないのですが、10年前にペン入れ&ベタまで終わっていたものを下地に描いているので、やはり「描き直しっぽさ」が拭えません。
コマ割なんかはそのままだし……
でも服とか髪型とかは、どんどん変えてます。

それに「あ、このトーン、廃版…?」という事態がまたしても主要箇所に多発して…
データ化がすすむにつれ、柄モノがどんどん一掃されているような気がします…
実は『天地~』も『幸魂』も、表紙に使ってたトーンが真っ先に廃版になったので、以来コピー&切り張りで凌いでいるのです。

もう、大変……


でも、まだまだアナログで頑張ります!

(本をパっと見た方から「データ化したんですか?」と聞かれましたが、原稿は「どアナログ」。 印刷所がデータ製版機しかもっていないので、印刷する時にデータになるんです/笑)