お待たせいたしましたm(_ _;)m 『天地の祭典』、2年振りの新刊です。
夏コミ直後に入稿するつもりが、遅れに遅れてすみません💦
さすがに今月22日のコミックファクトリーには出したかったので、冷たい床の上で頑張りました……もう、11月初旬で氷点下ってどういうこと?!!(>_<)
『天地の祭典 谷々の章』 A5判・P40・単色刷り表紙・¥200
1冊完結にならず、「その巻の初登場orメインキャラを表紙にする」というマイルールも崩れてしまったのも悔しいところ。
『天地~』は『幸魂』と違って、色々と試験的に描き始めたマンガなので、マイルールが沢山あるのですが……今のところ、全巻通しては何一つ守れていなかったり;;
で、表紙は「もう一度高彦にするか、いっそヒダカにするか」で迷ったのですが―――
高彦描くのはあんまり好きじゃないし(←酷い…)、ヒダカは人間だからちょっとアレで……
↑結局、こうなりました。
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久々に国巡りコンビで表紙。色は高彦の時と同じ灰色です☆
こーすると、この二人を様々な色で表紙にできるからいいですね!
(……いや、そんなに2冊にまたがる章は、無いはず;;)
新登場の神サマが居ないので、「今月の神サマ」はお休み。
「NEWS TOPICS」は前回の洩れもあったので「雷のお話パート2」、「稲妻」。
スペースの都合上、「神立ち」について載せられなかったのが残念。
人間の子供が登場し、ナムチの封印が解けてどーなることやら―――の谷の章、第2巻。大小の男4人で華の無い巻ではございますが……
相変わらずの一騒動、楽しんで戴ければ幸いです☆